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販売価格・買取価格・フリマ相場は何が違うのか

同じカードなのに値段が3つあるのはなぜか、それぞれ何を意味していて、買うとき売るときにどれを見ればよいのかを説明します。

同じカードに値段が3つある

カードの値段を調べると、数字が3つ出てきます。販売価格はショップがあなたに売る値段、買取価格はショップがあなたから買う値段、フリマ相場は個人どうしで売買されている値段です。3つが違うのは正常で、どれかが間違っているわけではありません。このサイトでは、この3つをはっきり別のものとして扱っています。

買取が安いのはショップの取り分

買取価格が販売価格より安いのは、その差がショップの利益と経費になるためです。実測すると、価格帯によって買取の割合はかなり変わります。高いカードほど買取の割合も高くなりやすく、安いカードは買取が10円になったり、そもそも買い取ってもらえなかったりします。安いカードをまとめて売っても金額になりにくいのはこのためです。

フリマは手数料と送料が引かれる

フリマの相場が買取より高く見えても、実際に手元に残る金額は違います。販売手数料と送料、梱包材の費用が引かれるうえ、売れるまで待つ時間も必要です。すぐ確実に現金にしたいなら買取、手間をかけてでも高く売りたいならフリマ、という選び方になります。どちらが得かは金額よりも、待てるかどうかで決まることが多いです。

買うときと売るときで見る数字が違う

これから買うなら販売価格を見ます。持っているカードを売るなら買取価格を見ます。手持ちの資産としてどのくらいの価値があるかを知りたいなら、販売と買取の間くらいで考えるのが現実的です。販売価格だけを見て資産価値を数えると、実際に売ったときの金額とかなりずれます。

価格確認中と表示されることがある

このサイトでは、同じ番号で絵柄違いがあるなどの理由で、どの刷りの値段なのかを人が確認できていないカードは、価格確認中と表示します。数字を出せないのではなく、間違った数字を出さないためです。確認が済んだものから順番に価格へ切り替わります。

手元に残る金額で比べる

どの売り方が得かを比べるときは、表示されている金額ではなく、最後に手元に残る金額で比べてください。フリマなら販売手数料と送料と梱包材が引かれます。買取なら店まで行く交通費や、送るときの送料がかかることがあります。数百円のカードでは、この差だけで結果が逆転します。

値段を見る頻度は目的で決める

売買の予定がないなら、毎日値段を見る必要はありません。相場が大きく動くのは新しい弾が出たときや再録が発表されたときなので、そのタイミングだけ確認すれば十分です。売るつもりがあるカードだけ、価格推移のグラフで動きを追っておくと判断しやすくなります。

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